全部気のせい

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汚れた心

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(2012/12/05)
伊原剛志、常盤貴子 他

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汚れた心





















閉ざされた世界には一つの独立した社会が成立する。
その社会には独自のルールがあり、空気がある。
それはどこにでも存在する。
この作品のように孤立した場所もそうだし、さかのぼれば、連合赤軍の事件も閉ざされていたからこそ起こったのだと思う。
いじめ問題などが多発する学校にも一つの社会が存在し、同じように会社もそうであろう。
集団が結成されればそこにはまさしく、独立国家とはいかないまでも(独立した)一つの社会ができるのだと思う。

社会のルールに背くのは難しい。
たとえ、良心に従って「おかしい」と思ったとしても抗うのは簡単ではない。
その独特の空気は私たちの誰もが、多かれ少なかれ経験していると思う。
間違っていることを間違っていると言えない空気。
思ったまま行動を起せない空気。
その空気にのまれる前に、取り込まれる前に、どうにかしたい。
本当は誰もがそう思っているはずなのに、出来ないことがくやしい。

このような作品に出会う度思うのだ。私だったらどうするだろうかと。
そして、とても、とても恐ろしくなる。
その恐怖の先に逃げ道が見つかればいいと思う。
逃げるしかない。
今のところ、
選択肢はそれしかない。

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