全部気のせい

本、映画、音楽の鑑賞雑記ブログ
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FOR RENT -空室あり-
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よく考えることなのだが主人公が主人公たるべき理由とは何なのだろうか。
物語の中で“主役にする人”の基準というか「誰々の視点で書こう」とする決定打は何であろうかと、疑問に思うのだ。
もちろん作者によってそれは異なるだろう。
主人公ありきでストーリーを考えるか、逆に、ストーリーがあって主人公は後で決めるかによっても変わってくるはずだ。
主人公をどういう人物にするかで同じ物語でも全く違うものになりうる。
それほど主役はとても重要なポストであり、だから私は、その人物を“主人公”に決めた理由を知りたいと思ってしまうのである。

この作品の主人公は、まさしく主人公でなくてはならないような人物であった。
つまり、主人公が彼でなくてはストーリーが成り立たないと思われた。
作者がどういう意図で主役を決めたのかは分からないが、キャラクターがあってストーリーが考え出されたとも思うし、逆に、ストーリーを先に考えたとしても主人公はこのキャラクターでなくてはならなかっただろう。
少なくとも『謎解き』という過程においては。
彼はあるべき姿をしていたのだ。主役として。

そういった理由で、私は、この作品のキーポイントは主人公の彼にあると思った。
その人間性に。その人格に。あくまで私見にすぎないけれども。
ところで、彼はどういう人物だったのだろうかというと、とても魅力的な青年であった。
人を惹きつけるキャラクター性があった。
しかし、親しみはわかなかった。
共感も出来なかった。
もちろん、これも私見にすぎないのだけれども。


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